@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00014091, author = {水口, 和香子 and 上田, 泉 and 佐々木, 雅彦 and 岡崎, まどか}, issue = {8}, month = {Mar}, note = {〔目的〕在宅看護分野の教科書より,アセスメントに必要な情報として記述されている内容を抽出・整理し,在宅看護のアセスメントに必要な情報を明らかにする。〔方法〕CiNii Booksを用いて「在宅看護」をキーワードとし,検索した。検索された図書86冊のうち,在宅看護のアセスメントに関する記述がある最新版15冊の教科書を分析対象とした。アセスメントに必要な情報についての記述を抽出し,帰納的に小項目,中項目,大項目として整理した。〔結果〕アセスメントに必要な情報は,【基本情報】【療養者の健康状態】【療養者の心理社会機能】【家族の状況と介護の状況】【社会資源】の5の大項目で構成された。〔結論〕今回抽出された項目は,在宅療養者・家族・地域の環境を網羅しており,在宅療養生活を支援するために必要であると考える。 今後は,在宅看護従事者がより適切なアセスメントを実施できるように項目の精選を行い,検討していく必要がある。}, title = {在宅看護のアセスメントに必要な情報に関する教科書分析}, year = {2019} }