@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00014039, author = {齊藤, 正樹 and 神, 倫聡 and 高野, 智史 and 三瀬, 敬冶 and 鈴木, 究 and 田原, 勇人 and 柴田, 亨 and 橋本, 諭 and 一宮, 慎吾 and 下濱, 俊 and 中村, 眞理子 and 高橋, 弘毅}, month = {Mar}, note = {平成29 年度「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」地域医療体験事業で北海道教育庁石狩教育局と本学は教育内容を大きく変更した。事前準備から教育行政(教職員)と医学部(医師)が事務職員のコーディネートのもと、地域医療に対する認識、本学の使命に関する認識を再確認した後に、様々な教育手法を取り入れ実施した。平成28 年度の地域医療への関心を高め共感を重視する「知る」「地域医療が主役」の内容から、平成29 年度では疑似体験を通し、医師になるために自身がどうあるべきか、現在の高校での学びの意義や将来へのつながり、高校生活を振り返る「体験する」「高校生が主役」の内容に変更したところ、高校生に際立って好評で、地域で専門性をどう生かすかといった意見、主体的に高校の日常生活を振り返る発言が目立つものに変化した。学内開催型の地域医療体験事業の成功事例と考え報告する。}, title = {「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」地域医療体験事業での教育手法の工夫}, year = {2018} }