@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013974, author = {笠島, 浩行 and 吉田, 祐一 and 長瀬, 勇人 and 正司, 裕隆 and 植木, 伸也 and 佐藤,, 利行 and 久留島, 徹大 and 鈴木, 伸作 and 中西, 一彰 and 木村, 純}, issue = {1}, month = {Oct}, note = {進行下部直腸癌手術において本邦では完全直腸間膜切除(Total Mesorectal Excision,以下,TME)+側方リンパ節郭清(Lateral lymph node dissection,以下,LLND)が標準術式とされてきたが,欧米ではTME+術前放射線化学療法(Chemo-Radiation therapy,以下,CRT)が標準術式とされておりLLND の関心は低い1)。昨今,大腸癌に対する腹腔鏡手術(Laparoscopic surgery,以下,Lap)の普及に伴い,本邦でもLLND 省略の是非が議論される一方,Lap-LLND の報告も増えてきている。今回,下部直腸癌術後の総腸骨リンパ節及び閉鎖リンパ節転移に対するap を経験したので報告する。}, title = {下部直腸癌術後の総腸骨・閉鎖リンパ節転移に対し腹腔鏡下リンパ節郭清を施行した1 例}, year = {2017} }