@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013715, author = {打浪, 雄介 and 白枝, 友子 and 石井, 保志 and 秋元, 真祐子 and 伊丹, 弘恵 and 柳内, 充 and 辻, 隆裕 and 深澤, 雄一郎 and 晴山, 仁志}, issue = {1}, journal = {市立札幌病院医誌 = Acta medica nosocomi Sapporo = The Journal of Sapporo City General Hospital}, month = {Dec}, note = {当院の病理診断レポートのデータベースを用いて、 2008年1 月から2014年2 月までに当院で子宮内膜腺癌に対して子宮全摘術を施行された147例のうち、 子宮内同時多発1例を除外した146例について検討を行った。FIG0分類II期の症例では、I期と比較して有意に組織グレードが高く、1/2以上の筋層浸潤をきたす割合が高かった。次に子宮一内膜腺癌のうちI期にとどまるの筋層浸潤をきたす割合に有意差は認められなかった。さらに組織グレードごとにGI群、G2群に分類し同様の解析を行ったが、有意差は認められなかった。当院の子宮内膜腺癌の検討では、子宮腺筋症の有無は1/2以上の筋層浸潤のリスクにはならないと考えられた。}, pages = {49--54}, title = {当院における子宮内膜腺癌の病理組織学的検討 子宮内膜腺癌における子宮腺筋症と筋層浸潤の関連について}, volume = {74}, year = {2014} }