@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013713, author = {邉見, 智恵子 and 阿部, てるみ and 木村, 剛 and 佐藤, 明代}, issue = {1}, journal = {市立札幌病院医誌 = Acta medica nosocomi Sapporo = The Journal of Sapporo City General Hospital}, month = {Dec}, note = {市立札幌病院では、多岐にわたる病態の患者が入院、外来通院をされている。その中で下肢、足病を患っている患者は、糖尿病や長期透析歴を有する患者、救命救急センターに入院されている末循環不全の患者があげられる。 当院におけるフットケアは、院内では糖尿病看護認定看護師・透析看護認定看護師 ・皮膚排泄ケア認定看護師が中心となり看護師からのケア相談や指導を行い、外来においては形成外科外来看護師と創傷・フットケア外来を担当し、足潰瘍予防へ向けた患者への指導や地域の看護職員への支援も行っている。また、看護師間で情報を共有し協力し合うことで、患者を多角的にとらえたケア実践が可能となる。 日々、足病患者に関わる看護師がそれぞれの立場から現状と今後の展望を述べる。}, pages = {39--42}, title = {重症下肢虚血に対するフットケア;看護師の立場から}, volume = {74}, year = {2014} }