@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013712, author = {堀内, 勝己}, issue = {1}, journal = {市立札幌病院医誌 = Acta medica nosocomi Sapporo = The Journal of Sapporo City General Hospital}, month = {Dec}, note = {末相血管病変に伴う重症下肢虚血は、下肢切断となる可能性が高く、切断後のQOLの低下は生命予後にもつながる。循環器内科医によるカテーテルを用いた血管内治療の進歩に伴い下肢切断を回避できる症例が増えてきてはいるものの、血管内治療が困難な重症例も多々ある。重症下肢虚血における形成外科の担う役割は、創傷の評価を行いどのような治療が必要か判断し他科との連携を円滑に行うことと、血行再建後の創傷を治癒に向け管理することである。また、治癒後の再発を予防することももう一つの大きな役割である。}, pages = {29--38}, title = {重症下肢虚血における創傷治療 : 形成外科の立場から}, volume = {74}, year = {2014} }