@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013694, author = {金井, 麻子 and 水崎, 恵 and 野澤, 明美 and 高橋, 知昭 and 北村, 晋逸 and 吉田, 英樹 and 森, 博章}, issue = {1}, month = {Jul}, note = {異型腺細胞(atypical glandular cells: AGC) はべセスダシステム2001') において、腺細胞に異型はあるが上皮内腺癌(adenocarcinoma in situ:AIS) とするには異型が弱いもの、あるいは腺癌が疑われるが断定には至らない場合の診断カテゴリーである。子宮額部腺系病変は近年 加傾向にあるが、術前の組織診で確定診断することは難しく、臨床的対応に苦慮することが多い。今回、我々は子宮類部組織診で扁平上皮系病変である子宮頚部中等度異形成(CIN2) の診断であるが、子宮類部細胞診にて腺系病変を疑う AGCが持続しているため腹腔鏡下子宮全摘術を施行し、子宮類部微小浸潤腺癌IA1 期と診断された症例を経験したので報告する。}, title = {子宮類部細胞診で異型腺細胞(AGC) が持続し、腹腔鏡下子宮全摘術(TLH) により子宮類部微小浸潤腺癌と診断された1例}, year = {2014} }