@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013176, author = {松田, 卓也 and 平野, 至規 and 水無瀬, 萌 and 真鍋, 博美 and 室野, 晃一 and 斉藤, 裕樹 and 新宅, 茂樹 and 堀井, 百祐 and 中村, 英記}, issue = {1}, journal = {名寄市立病院医誌 = The Jounal of Nayoro City Hospital}, month = {Jul}, note = {小児の異物誤飲は日常的によくみられる.胃内に達した異物誤飲症例のほとんどは自然排泄が期待できるため,保存的にみられることが多い.しかし,複数個の磁石を誤飲した場合には,磁石同士が消化管壁を挟み込む形で停留し,消化管穿孔や内瘻化,腸閉塞を引き起こす危険性がある.今回,われわれは誤飲した2個の磁石が食道,胃に分かれて食道胃接合部を挟み込む形で停留しているところを,粘膜損傷が生じる前に内視鏡的に除去できた1例を経験したので報告する.}, pages = {25--27}, title = {2個の磁石が食道胃接合部を挟んで停留していた異物誤飲の1例}, volume = {20}, year = {2012} }