@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00013173, author = {坂田, 仁 and 京極, 元}, issue = {1}, journal = {名寄市立病院医誌 = The Jounal of Nayoro City Hospital}, month = {Jul}, note = {リセドロネートは第3世代のビスフォスフォネート系骨粗鬆症治療剤で骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年版でも第2世代のアレンドロネートと並んで骨密度、椎体骨折、非椎体骨折、大腿骨近位部骨折に対する有効性についてグレードAの高い評価を得ている1)。第3世代のリセドロネートは第2世代のアレンドロネートよりもその効果が優ることが期待された。この2剤の同一医療施設においての報告はあまり認められず、今回当院において、アレンドロネート、ミノドロン酸水和物の報告に引き続いて、リセドロネートの治療効果を調べたので報告する。また3年間の治療経過から、薬剤の効果減弱について検討し、さらに薬剤変更の時期について検討を加えて報告する。}, pages = {7--11}, title = {週1回投与製剤リセドロネート17.5mgによる骨粗鬆症の治療効果}, volume = {20}, year = {2012} }