@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012936, author = {中村, 路夫}, issue = {1}, journal = {市立札幌病院医誌 = Acta medica nosocomi Sapporo = The Journal of Sapporo City General Hospital}, month = {Oct}, note = {胃癌に先立ち、大腸癌において生存期間の延長にBevacizumabが寄与するという分子標的薬治療に関する報告があり、それにより大腸癌の治療戦略は大きく変化したが、同じく胃癌領域においても分子標的薬を用いた治療法の開発が進められてきた。しかしながら、胃癌においては現時点で有効性が確認されている分子標的薬は後述するTrastuzumabのみという状況であり今後の開発が期待されている状況である。ここでは胃癌に対する分子標的薬の開発状況およびそれぞれの薬剤に関する治療成績などについてまとめることとする。}, pages = {17--19}, title = {胃癌における分子標的薬治療(特集分子標的薬を用いた治療戦略)}, volume = {72}, year = {2012} }