@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012243, author = {蔡, 栄浩 and 佐々木, 勲}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {橈骨遠位端骨折に対するブリッジ型創外固定法は骨折部の整復位保持のために牽引力を要する症例に対して有用な固定方法である.また感染の危険性が高いために内固定が困難な開放骨折症例に対しても有用な固定方法である.我々は橈骨遠位骨幹端及び骨幹部粉砕開放骨折症例,粉砕が強く内固定のみでは固定力不足であった橈骨遠位端骨折症例,多発外傷で全身状態が悪く手術時期が遅れたため軟部組織が短縮し徒手牽引による整復が困難であった橈骨遠位端粉砕骨折症例に対してブリッジ型創外固定を一時的に使用もしくは掌側ロッキングプレート固定と併用し比較的良好な治療結果を得たので報告する.}, pages = {52--56}, title = {ブリッジ型創外固定を用いた橈骨遠位端粉砕骨折の治療経験}, volume = {28}, year = {2012} }