@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012238, author = {畑中, 渉}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {一般的に保存療法が選択されると考えられる転位が2 未満,骨頭傾斜角が15°未満のMorrey分類type2の橈骨頚部骨折に対し保存療法を選択した結果,単純X 線像上偽関節像を呈した症例を経験した.遷延治癒・偽関節の要因は,大腿骨頚部と同様に血行動態の安定化が問題で,輪状靭帯のため橈骨頭は安定しているが,頚部は回内外で不安定となっていることによる.そのためType1でも偽関節となることがあるため,注意を要する.}, pages = {33--35}, title = {橈骨頚部骨折に対する保存療法後偽関節の1例}, volume = {28}, year = {2012} }