@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012227, author = {入船, 秀仁}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {比較的まれな踵骨アキレス腱付着部開放性骨折の一例を経験した。症例は39歳男性で,交通事故による受傷であった。Heel pad の剥離を伴う開放骨折症例で,広範囲皮膚壊死から創部感染を生じたが,皮弁形成を併用した再建を行い,治癒が得られた。本骨折は皮膚壊死の頻度が高いことが知られており,早期の整復固定が必要で,常に軟部組織の状態に注意を払い,皮弁形成を含めた再建も考慮する必要があると考えられた。}, pages = {7--11}, title = {皮弁形成を要したアキレス腱付着部開放性剥離骨折の一例}, volume = {28}, year = {2012} }