@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012162, author = {真下, 泰 and 斉藤, 徳 and 小川, 輝之 and 関根, かすみ and 渡邊, 亜美 and 笠井, 麻衣 and 佐藤, 裕二 and 秦, 温信}, issue = {1}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Dec}, note = {透析治療は、医師、看護師、臨床工学技士など様々な職種が関与し、チーム医療の典型的なものである。業務もお互いオーバーラップすることも多く、看護師は患者中心で技士は装置中心と曖昧な業務分担をしているのが現状である。今回、医師、看護師が、臨床工学技士の業務に何を望んでいるか聞き取り調査したところ、装置の保守管理の徹底と治療に関する最新情報や医師、看護師が聞けない患者情報の提供を望んでいることがわかった。臨床工学技士は自らの専門性と役割を理解し、各種情報の提供も含めチームの歯車となるべきと考える。また、医療機器のスペシャリストとして医療安全における情報の発信源としても活動していくべきと考える。}, pages = {32--34}, title = {透析におけるチーム医療 : 臨床工学技士の役割と課題}, volume = {16}, year = {2007} }