@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00012064,
 author = {三宅,麻里衣 and 成田,尚 and 三戸,法和 and 三上,敦大 and 本間,次郎 and 高田,秀樹 and 吉田,悟},
 issue = {1},
 journal = {市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital},
 month = {Oct},
 note = {プリオン病の中でも、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病が大部分を占める。多くは初老期に発症し、認知症症状・ミオクローヌス・周期性同期性放電（PSD）の3徴を呈し、早期に無言無動となる。当科患者において、初期より急速に進行する認知症症状、MRI DWI で左大脳皮質・基底核に限局した高信号、脳波では徐波から周期性一側性てんかん型放電（PLEDs）、PSDと、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病に典型的な所見を認め、診断に寄与したと考えられた。},
 pages = {39--43},
 title = {MRI及び脳波検査で経過を追ったクロイツフェルト・ヤコブ病（CJD）の1例},
 volume = {35},
 year = {2010}
}