@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011978, author = {入船, 秀仁}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {当センターで過去5年間に治療を行った寛骨臼骨折21例のうち,術後感染を来したのは3例であった。これらの症例を検討し,ISS>25,>55歳,DM,骨折型C type,TAE,手術までの待機期間>10日,前後合併手術,手術時間>300分で感染率が高くなる傾向にあった。寛骨臼骨折の手術治療の際には,これらの因子を考慮に入れ,綿密な術前計画,正確確実な手術操作を行う必要があると考えられた。}, pages = {60--62}, title = {寛骨臼骨折術後感染症例の検討}, volume = {27}, year = {2011} }