@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011974, author = {森井, 北斗 and 高橋, 滋 and 小野沢, 司}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {示指骨髄炎に対し,抗生剤含有リン酸カルシウムセメントと,簡易創外固定を使用して治療を行った1例を経験した。リン酸カルシウムペーストは抗生剤投与担体として最近使用されており,血流の乏しい部位の感染には有効と考えられる。また指長を保つために簡易創外固定を作成して使用した。その後母指とのピンチ動作が可能となり,初診後7ヵ月で骨癒合が得られた。本疾患対する治療法の一選択枝になると考える。}, pages = {42--44}, title = {抗生剤含有リン酸カルシウムセメントを使用して治療した指骨骨髄炎の一例}, volume = {27}, year = {2011} }