@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011929, author = {入船, 秀仁 and 斉藤, 丈太 and 平山, 傑 and 谷代, 恵太}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {2007年1年間に当センターで観血的治療を行った大腿骨転子下骨折について調査を行った。症例は7例で,平均年齢53.4歳,受傷機転は全例高エネルギー外傷で,平均ISS は17.3であった。全例髄内釘固定を行い,4例にケーブルを併用した観血的整復を行った。7例中6例で骨癒合が得られ,平均骨癒合期間は120日で,最終経過観察時ADL は7例中6例で受傷前と同レベルであった。骨癒合期間に関しては解剖学的整復を行った群の方が短期であった。大腿骨転子下骨折の治療の際には,可能な限り解剖学的整復を行うのがよいとされているが,内側の骨皮質を連続させることが骨癒合の面でより重要であると思われた。}, pages = {17--22}, title = {当センターにおける大腿骨転子下骨折の治療成績}, volume = {26}, year = {2010} }