@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011733,
 author = {紙谷, 宜行 and 松本, 英伸 and 中田, 隆三},
 journal = {北海道社会保険病院紀要 = Proceedings of Hokkaido Social Insurance Hospital},
 month = {Dec},
 note = {抗酸菌培養検査を目的として提出される臨床検体の大半は抗酸菌以外の一般細菌に汚染され、検体を消化及び汚染除去の前処理をする必要がある。当院では一般細菌による雑菌汚染率が高く、前処理方法の検討で喀痰溶解酵素を用いて検体を十分均質化させる操作とNALC?NaOH溶液を用いて検体を消化及び汚染除去する操作に重点を置き検討した。その結果、喀痰溶解酵素で検体を十分に均質化させ、かつNALC?NaOH溶液を加えてから激しく頻繁に攪拌することなく、検体の消化及び汚染除去することで雑菌汚染率を低下させることは可能であった。},
 pages = {26--29},
 title = {抗酸菌培養検体の前処理方法の検討},
 volume = {7},
 year = {2008}
}