@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011728, author = {椎名, 由美子 and 斉藤, 有紀 and 高橋, 美雪 and 井上, 祐美子 and 永井, 裕佳 and 成澤, 美佳 and 大槻, 路代 and 堀, 由美}, journal = {北海道社会保険病院紀要 = Proceedings of Hokkaido Social Insurance Hospital}, month = {Dec}, note = {これまで癌ターミナル期にある患者が「退院したい」「自宅に帰りたい」という希望を持っていても、その時期を逃し実現できない事が多かった。そこで、情報の不足点を明らかにするスクリーニングシート(以下シートと略す)を用いる事で早期に退院調整を行う事ができ、患者の希望に添えるのではないかと考えた。実際にシートを作成して使用し、ケースカンファレンスで修正や評価を行った。シート使用後看護師にアンケート調査を行った結果、1専用の記録用紙の作成とケースカンファレンスが看護師の退院調整への意識づけに有効であった。2目標を設定し実際に退院調整を実施するために、シートは有効であった。3他職種とも共有できるシートへの改良が必要である、という結論が導き出された。}, pages = {11--13}, title = {退院調整スクリーニングシート使用による看護師の意識変化と有効性の検討 : 看護師のアンケート調査から}, volume = {7}, year = {2008} }