@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011707, author = {清佐, みさ and 宗山, 薫 and 工藤, まゆみ and 横山, 沙織 and 山本, あずさ and 吉野, 玉美 and 沖野, 光代 and 三品, 則子 and 金谷, 春美}, journal = {北海道社会保険病院紀要 = Proceedings of Hokkaido Social Insurance Hospital}, month = {Nov}, note = {当院内視鏡室では、多くの消化器手術を内視鏡的に行なっている。止血術や内視鏡的粘膜切除術(以下EMR)内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)内視鏡的効果療法(以下EIS)・鍛膵系手術(EPBDなど)がある。内視鏡的に行なうことで、患者の身体的負担は軽減されているが、反面、出血や穿孔などのリスクも高まってきているため、患者の不安も大きいと考える。事前に患者が手術に対する具体的なイメージを持ち、痛みや麻酔に関する不安を緩和できるために術前訪問を試みた。術前訪問を行なうことで、患者個々に合わせた計画を立案でき、患者が安全・安楽に手術を受けられるための援助が行なえた。その後、患者アンケート・看護師の聞き取り調査を実施し、結果、術前訪問は患者の不安を緩和し、安全に治療を受けられるために有効であった。}, pages = {34--39}, title = {内視鏡手術における術前訪問の有効性}, volume = {6}, year = {2007} }