@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00011649, author = {植村, 悦子 and 金谷, 春美 and 斉藤, 広美 and 高階, 聖美 and 古家, 乾 and 五十嵐, 慶一 and 池田, 雄祐}, journal = {北海道社会保険病院紀要 = Proceedings of Hokkaido Social Insurance Hospital}, month = {Jan}, note = {当院では、平成13年7月に「地域医療連携室」を開設したが、地域医療機関の情報不足が連携室運営上の問題となってきた。患者と医師の双方が地域医療機関の詳しい情報を共有出来るツールがあれば、スムーズな逆紹介に役立つと考え、連携医療機関情報の定型ファイル化とマップの作成に取り組んだ。作成・運用後の逆紹介率は20%前後に増加しており、持ち帰り用マップの利用数(印刷枚数)は最大週で280枚、週平均131枚である。利用枚数を地域別で比較すると、当院周辺地区の利用が多い。当院医師からの問合せも、ファイル掲載機関に関しては無くなった。以上の事から、今回の取り組みがスムーズな逆紹介に有効であったと考える。}, pages = {34--50}, title = {連携医療機関情報の定型ファイル化とマップ作成 : スムーズな逆紹介への取り組み}, volume = {3}, year = {2004} }