@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010569, author = {新井, 学 and 辻, 英樹 and 磯貝, 哲 and 倉田, 佳明 and 佐々木, 友基 and 田邊, 康 and 森, 利光 and 土田, 芳彦 and 村上, 裕子}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定後に生じたプレート折損の3例を報告した.3例ともAO23?C2症例で骨幹端部の粉砕を伴っていた.外固定期間はそれぞれ,なし。3週,4日であったが,3週行った症例も対側の上腕骨骨折があり,患肢が支持肢となっていた可能性があった.他の2例も術後早期より現職に復帰し患肢をよく使用していた.人工骨移植を2例に行ったが充分な支持性が得られなかった.骨粗鬆症,骨幹端の粉砕が著しい症例では,掌側ロッキングプレートの固定性を過信せず,決して万能なインプラントでないことを肝に銘じておく必要がある.}, pages = {64--67}, title = {橈骨遠位端骨折掌側ロッキングプレート固定後プレート折損の3例}, volume = {25}, year = {2009} }