@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010535, author = {松本, 哲 and 森, 利光 and 土田, 芳彦 and 磯貝, 哲 and 辻, 英樹 and 工藤, 道子}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {四肢の鈍的損傷後ショックとなった1例を経験したので報告する.症例は81歳男性で,両膝の腫脹を認めるほかは胸腹部・骨盤などに損傷は認めなかった.しかし,ショックが遷延し貧血が徐々に進行したため多量の輸血を必要とした.高齢者では加齢による変化や基礎疾患や投薬による影響があり,さらに回避能力も低下しているため,low energy 損傷でも出血性ショックになりうると考えられる.高齢者の外傷が増加しており注意を要する.}, pages = {88--90}, title = {四肢の鈍的損傷後ショックとなった1例}, volume = {24}, year = {2008} }