@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010490, author = {米内山, 真之介 and 橋本, 真 and 須佐, 史信 and 五十嵐, 敬太 and 河口, 亜津彩 and 酒井, 好幸 and 依田, 弥奈子 and 原, 豊}, issue = {1}, month = {Oct}, note = {エルシニアは嫌気性のグラム陰性桿菌で,哺乳類(豚,羊,牛,犬,猫等),両生類,魚類などから検出され,保菌獣から直接的にあるいは飲食物を介して経口的に感染する。エルシニア感染症の臨床症状は,乳幼児では下痢症が主体であり,学童では回盲部の炎症の報告が多い。さらに年齢が高くなると,関節炎などが加わりより複雑な様相を呈する。今回我々は,回盲部からさらに上行結腸に著明な炎症をきたしたエルシニア腸炎の1例を経験したので報告する。}, title = {上行結腸に著明な炎症をきたしたエルシニア腸炎の1例}, year = {2008} }