@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010488, author = {笠島, 浩行 and 遠山, 茂 and 横山, 拓史 and 橋口, 仁喜 and 向井, 信貴 and 丸山, 将輝 and 工藤, 大輔 and 青柳, 武史 and 原, 豊}, issue = {1}, journal = {函館医学誌 = Hakodate medical journal}, month = {Oct}, note = {悪性腫瘍に対する放射線治療は泌尿器科,婦人科を中心に広く行われている。しかしながら消化管は放射線感受性が高いため障害を受けやすく,放射線性腸炎を惹起することが知られている。一方,ストーマ造設後の晩期合併症として傍ストーマヘルニアが知られているが嵌頓することはまれである。今回われわれは放射線性腸炎を背景に傍ストーマヘルニアを合併し小腸穿孔を来たしたと考えられる症例を経験したので報告する。}, pages = {9--11}, title = {傍ストーマヘルニア嵌頓から小腸穿孔を来たした放射線性腸炎の1例}, volume = {32}, year = {2008} }