@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010408, author = {倉田, 佳明 and 土田, 芳彦 and 谷本, 勝正 and 平岩, 哲郎 and 野中, 伸介}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {再建術や内固定材料,抗生剤の進歩などに従い,温存できる重度下肢外傷が増加している.しかし,肢温存と再建を試みるべきか,切断に踏み切るべきか,判断に迷うことがしばしばある.その判断方法として様々な指標が提唱されてきたが,判断基準としては不適切とする意見も多い.各指標にとらわれることなく,あくまで参考にとどめ,機能回復の可能性を慎重に見極めるべきである.今回我々は,温存が困難とも考えられた重度下腿外傷の1症例に対し,皮弁を用いた軟部組織再建を行い,患肢を温存して良好な成績を得ることができた.この症例を通じ,患肢温存について検討を行った}, pages = {32--36}, title = {重度下腿開放骨折 : 患肢温存についての検討}, volume = {23}, year = {2007} }