@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010399, author = {谷本, 勝正 and 土田, 芳彦 and 倉田, 佳明 and 平岩, 哲郎 and 野中, 伸介}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {寛骨臼両柱骨折は,未だ治療困難な骨折の一つである.著者らは当センターにて手術治療を行った寛骨臼両柱骨折の6症例について検討した.全例男性で,受傷時年齢は平均52歳であった.手術は全例 ilioinguinal approach のみで施行した.関節面の整復は6例中5例で良好であったが,1例では5mmの偏位が残存した.自験例のごとく寛骨臼両柱骨折の多くは ilioinguinal approach のみで関節面の整復が可能であった.しかし ilioinguinal approach のみでは後柱の整復が困難な場合があり,その際は Kocher-Langenbeck approach や modified Stoppa approach を追加する必要がある}, pages = {6--9}, title = {寛骨臼両柱骨折についての検討}, volume = {23}, year = {2007} }