@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010313, author = {平岩, 哲郎 and 土田, 芳彦 and 辻, 英樹 and 相木, 比古乃 and 山下, 敏彦}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {電撃傷は電流が生体内を通過するときに発生するジュール熱によって発生し,人体の中で電流の通過しやすい血管,筋肉などの組織の損傷が特に激しく,crush syndrome に対する治療と平行して,いかにして局所の再建を行うかが重要である.従来は初期にデブリードマンのみを行い良好な肉芽を認めたのちに二期的に再建を行う方法が一般的であった.しかし,成績不良例や切断例が多く,最近では一期的な再建術により良好な機能が得られた例が報告されている.著者らは,電撃傷による軟部組織損傷の3症例に対して比較的早期に皮弁術を施行し良好な結果を得ることができた}, pages = {7--12}, title = {電撃傷による軟部組織欠損に対して皮弁術を施行した3例}, volume = {21}, year = {2005} }