@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010304, author = {福井, 孝明 and 薄井, 正道 and 船越, 正男 and 石崎, 仁英 and 冨田, 顕吾 and 池田, 清豪 and 齋藤, 丈太 and 石井, 清一}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {脛骨遠位骨端線は, 骨端離開の好発部位の1つである. 脛骨遠位骨端線損傷であるtriplane骨折は, 矢状面, 前額面, 水平面の3つの骨折面を持ち, Salter-Harris(以下S-H分類)2型と3型を呈する9).3型骨折は, 将来的に変形性関節症を来す可能性があり, 早期に正確な整復が必要である. 診断には, 単純X線写真, 断層撮影とCTを用いた. 今回, 我々は転位が2mm以上であった2症例に対し観血的骨接合術を施行した. 手術により骨片の転位は整復された状態で骨癒合が得られた。}, pages = {33--36}, title = {Triplane骨折の2例}, volume = {20}, year = {2004} }