@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00010299, author = {鈴木, 智之 and 佐久間, 隆 and 景浦, 暁 and 黒部, 恭啓 and 妹尾, 一誠 and 室田, 栄宏}, journal = {北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association}, month = {Mar}, note = {人工関節周囲骨折の治療は治療に難渋することが多く, 従来からDall-Miles Cable grip system(以下DM system)等を用いた観血的骨接合術が行われてきた. 今回我々は82歳女性の他医でのリビジョンTHA(大腿外側にPlate+DM system)後に生じた大腿骨顆上骨折の治療としてAlta fracture plate+Channel plate&DM cableを用いて骨接合術を施行した. これらのコンポーネントの組み合わせにより, 顆上部にscrew固定を, 骨幹部ではケーブルによる締結固定が可能であり良好な固定性を獲得できることから人工関節後の大腿骨顆上骨折の治療に有効な手段である。}, pages = {2--5}, title = {リビジョンTHA後の大腿骨顆上骨折に対する工夫}, volume = {20}, year = {2004} }