当院で行われた大腸CTの拡張効果の検討

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アイテムタイプ	テクニカルレポート / Technical Report
言語	日本語
キーワード	CTコロノグラフィ, 自動炭酸ガス送気装置, 手動送気, 拡張効果
著者	藤井和幸加藤竜太小野良博河野伸弘佐々木卓弥連石奈保子千葉裕工藤宇一
著者別名	Kazuyuki Fujii Ryuta Katou Yoshihiro Ono Nobuhiro Kouno Takuya Sasaki Naoko Tsureishi Yutaka Chiba Uichi Kudou
抄録	CTコロノグラフィで腸管を拡張させるために炭酸ガスを送気する方法が現在主流となっている。炭酸ガスはRoom airに比べ130倍の速度で腸管から吸収されるといわれており,自動で炭酸ガスを送気できる装置の使用はほぼ必須である。当院では2014年10月にメーカーから送気装置を借りることができたため自動炭酸ガス送気装置(以下インジェクター)を使用した場合とRoom airの手動送気を行った場合の2つの方法でCTロロノグラフィを行った。これらの方法で得られた腸管の拡張効果について検討した。
雑誌名	名寄市立病院医誌
巻	24
号	1
ページ	62 - 64
発行年	2016-07-01
著者版フラグ	publisher
出版者	名寄市立病院